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Posted by たまりば運営事務局 at

2015年12月11日

【募集】子どものための自己紹介のコツ


はじめまして、私は府中在住で9歳と3歳の父親です。主にプレゼン技術の習得支援セミナーを府中・武蔵野地域を中心に開催しています。このたび新しく小学生向けプレゼン講座を開催する運びとなりましたのでご案内します。

▽概要 子どもの自己表現を引き出すための話し方やプレゼンテーションの技術を、動物のお面を使った「自己紹介」ワークなどを通じて学ぶ講座です。授業での発表に自信がつき、ご家庭でのコミュニケーション活性化にもつながります。
▽日時 1月23日(土)、2月21日(日)午後2時~3時半
*同内容です、いずれかお申込みください。
▽会場 ルミエール府中(府中市府中町2-24)
*アクセス http://www.fuchu-cpf.or.jp/civic-center/access/map_02.html
▽対象 小学生(保護者1名同伴可)
▽定員 各回先着10人
▽費用 2,000円(資料代ほか)
▽講師 芦沢壮一(スキルノート 代表・プレゼン技術コーチ)
▽申込み 専用ページよりお申し込み下さい。
http://kokucheese.com/s/event/index/360502/
*メールで次の項目をお知らせいただいても結構です。「お子さんのお名前・学年・保護者のお名前・電話番号」【宛先】 skillnote111@gmail.com
▽問合せ スキルノート 芦沢宛 090-1783-6160
*本講座は東京都府中市による市民提案型市民活動支援事業として実施します。  


  • Posted by スキルノート at 12:32Comments(0)

    2014年07月05日

    インタビューを受けました

    武蔵野市さんから、市民活動推進の事例としてインタビューいただき、取組の経緯をお話しました。少しでも皆さんのご参考になれば幸いです。

    【市民活動かわら版インタビュー】~スキルノート 芦沢壮一 さん~ |武蔵野市市民活動かわら版のブログ
    http://s.ameblo.jp/musashinoshiminkatsudou/entry-11889095603.html


      


  • Posted by スキルノート at 22:22Comments(0)

    2014年07月03日

    本業一筋から、サイドプロジェクト(パラレルキャリア)を持つ時代へ


    私は以前より「パラレルキャリア」という、本業以外にもう一本の軸を持って活動することをお勧めしています。働き方について様々な話題提供をされている「ICHIROYAのブログ」さんでも、本日これに関連する記事がありましたのでご紹介します。

    ◯『趣味』と『副業』と『サイドプロジェクト』とはどこが違うのか~夢をサイドプロジェクトで叶えるために - ICHIROYAのブログ
    http://kyouki.hatenablog.com/entry/2014/07/03/075251

    ・サイドプロジェクトとは、本業とは別に、自分が本当に好きなことで、何かをすること。

    ・パブリックなゴール(目標)がある。誰かのためになる。対価をいただけるほど、役に立つ。始まりと終わりがある。失敗か、成功かがある。

    (ここまで引用終わり)

    サイドプロジェクトすなわちパラレルキャリアの魅力は何なのでしょうか。自分が「好き、かつ強みを持っている」分野で、相応の対価を得てソーシャルな課題解決に取り組むことは、具体的な成果発揮につながり易いですし、何より精神的な満足度が高まります。

    パラレルキャリアはボランティアとは少し異なり、あくまでも対価をいただきます。本業以外にも何かに取り組むきっかけとしてのボランティアを始めることには価値がありますが、対価を得ないことはサービスの期待値を下げたり、継続性の低下につながります。タダが良いかそうでないかは場面場面で議論の分かれるところですが、少なくとも「キャリア構築」の観点からは、タダの仕事は事業領域の広がりを持ちづらく将来的な本業に変化し辛いという点で、パラレルキャリアよりも効果は限定的だと感じています。

    また、目的が利己的ではなくパブリック(ソーシャル)であり、その活動の結果として誰かが救われたり、喜んだりするものがパラレルキャリアに適しています。営利目的の活動はいわゆる「副業」であり、稼ぎを得ることが目的である点で意味づけが異なります。精神的な満足度は、その取組内容が人々に受け入れられてこそ、高まります。

    さて、終身雇用の時代は終わりました。ワークライフバランスや、育メン、裁量労働制など、働く文化や仕組みは日々変化しています。肝心の自分自身は、変化できているでしょうか。平均寿命の伸びと合わせて老後は長くなります。30代、40代から本質的に自分が社会に果たしたい役割=「本当のしごと」を探し、パラレルキャリアとして取り組んでみること。一歩踏み出してみるとボールは転がり続け、案外続くものです。そして、行動・発信している人には必ず支援者が現れます。頭の中で可否や将来像を構想する前に、具体的に何か一つ始めてみることが、全てのはじまりです。花を咲かせるのは、自分です。



      


  • Posted by スキルノート at 19:30Comments(0)